毒抜きハロウィン!あなたの中の、魔物を笑い飛ばそう。

 

あと数日でハロウィン!
街がオレンジ×ブラックに染まっていますね~。

 

私が子どもの頃はそんなおしゃれな風習(?)はなかったので、
正直、クリスマスのような実感値はありません。

 

ですが、周囲というか環境の圧力に押される形で、
最近はじわじわと取り込まれてきている気がします。

 

もともと、ハロウィンは古代ケルト人の暦の大晦日です。

 

暗くて深い闇のような冬に入りゆく11月1日を
1年の始まりに置いたところをみると、

 

古代ケルトの人々が、
外界が雪に閉ざされる冬の間の、
精神が内側に豊かに広がる世界を
重視していたのだろうと感じます。

 

その切り替えポイントにあたるハロウィンは、
ある意味、異界との境界線があいまいになるタイミングです。

 

繋ぎ目としての脆さがあるから、当然お化けもわいてくるよね!
というあっけらかんとしたなノリ、
むしろ魔除けになりそうな気がします。

 

日本でも、昔から「笑い」は魔除けでした。
そういう意味では、
ハロウィンのふざけたホラーも、
案外、不謹慎ではないのかも!

 

闇でうごめく謎の正体は、
つきつめれば、自分自身の影の成分です。

 

普段、自分の殻の内側に押し込んで隠せば隠すほど、
それは恐ろしい形相に肥大して現れてきます。

 

どんな目を背けたいものに出会っても、
いったん素直に認めてしまいましょう。
これは自分の成分なんだって。

 

ここで突っぱっても仕方がない。
怖がっても逆につけあがる。

 

そういった一人一人の中にある毒っぽさの浄化も、
ハロウィンの本質的な要素にあるはずです。

 

それぞれの人が内面をクリアにしてから、
新しい一年を迎えよう。
そんな感覚もあるのでは、と。

 

なぜなら、それらの毒は、
内側に向かう冬の間の
個を超えた深い集団意識に溶け混むには重すぎて、
足かせになるものだから。

 

ところで、日本人は「反省」はとても得意ですよね。
多くの人が、その行為に割と馴染んでいるというか。

 

美徳につながる面もありますけれども、
しかし「反省」はし過ぎると、
それはそれで弊害があります。
自分の中の影の要素が強まります。

 

だから、ハロウィン的な「毒抜き」には、
「反省」という方法は少し違うかもしれません。

 

そんな風に客観的にあれこれ意識をめぐらすよりも、
それをもっと「味わってしまう」くらいに自分の中に取り込んで、
消化してしまうくらいの方が、ここでは適切な気がします。

 

ちょっぴり荒療治だけど・・!

 

でも、結構大丈夫なものですよ。
自分の要素であれば、無毒化できます。
「消化」は「昇華」です。

 

さあ、もうすぐハロウィン。
自分の中の「影」「毒」の要素をたっぷり味わおう。

 

あなたの中の、魔物を笑い飛ばそう。
Happy Halloween!

 


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